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毎日新聞記者が酒気帯び運転、実名報道せず、身内に甘い報道体質。

毎日新聞仙台支局の男性記者(34)が、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで宮城県警から交通切符(赤切符)を交付されていたことがわかった。関係者によると、男性記者は県警の記者クラブに所属している。毎日新聞社は処分を検討している。酒気帯び運転も立派な犯罪行為であり、どうして実名報道を繰り返している毎日新聞が自社の記者については「特別待遇」をするのか、極めて報道倫理が問われるといえよう。なお、産経、朝日が報道し、毎日は一切報道していない。自社に都合の悪いニュースは報道しないとなるとフェイクニュース批判など一切する資格はないと断じるほかはない。

仙台北署と同社によると、この記者は2日夜~3日未明、仙台市青葉区の飲食店など3店で、同僚記者とビールや日本酒などを飲んだ。近くの同支局に歩いて戻った後、3日午前3時ごろに乗用車を運転。同区内の市道でパトカーに停止を求められ、呼気1リットルあたり0・15ミリグラム以上のアルコールが検知されたという。署によると記者は酒を飲んで運転したことを認めているという。

〈毎日新聞社社長室広報担当の話〉 本紙記者が検挙されたことを重く受け止め、厳正に処分するとともに、再発防止のための社員教育を徹底します。

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